ビジネス経済役立ち情報コラム by mizuki

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英会話を学ぶメリット3つ 

こんにちはMizukiです。

最近、英語を学びなおしはじめました。様々なところで英語で表現する感覚が日々つちかわれていきますね。英語がわかるといろんな場面でメリットがありますね。
今回はそんなメリットを3つご紹介します。

 

 

1. 就職・転職が有利になる

英語力は就活をする上で役に立つことが多く、高い能力が身に付いていれば選考も有利に進めやすくなります。
事業をグローバルに展開している企業は増えていますし、仕事でも英語力が求められるものはたくさんあります。英語が求められる仕事では、当然英語力は必須と言えますし、身に付けておくことで選考でも評価されやすいです。

ただ英語力が身に付いているだけでは高評価を獲得することはできません。評価されるためには、上手なアピール方法を知っておく必要があります。英語力は就職する上では役立つものなので、上手なアピール方法を知っておきましょう。

2. 年収が上がりやすい

英語ができる人の60%が年収1,000万円!
グローバル人材に特化した人材派遣会社エンワールド・ジャパンは、現在正社員として働いている登録ユーザー1,928名を対象に、「英語と年収」に関する調査を実施しました。調査で判明した結果は下記の通りです。

英語レベル初級者で年収1,000万円以上なのは約10%
英語レベル上級者で年収1,000万円以上なのは約60%
英語レベル初級者と上級者では、年収1,000万円以上に達する確率は大きく異なるのです。

国税庁が令和元年9月に発表した「民間給与実態統計調査」によれば、年収1,000万円超えは全体の5.6%と判明しています。
国税庁とエンワールド・ジャパンの調査を合わせて考えると、上級レベルの英語を身につけることで、年収1,000万円に到達する確率が約12倍も上昇します。エンワールド・ジャパンの調査で英語と年収が比例関係にあることが判明しました。

3. 海外の好きな場所に住みやすくなる

海外移住先で仕事をする場合はかなりの英語力が必要です。海外の多くの求人は「英語力」を採用要件にしているからです。そのため、海外移住先で仕事をするなら、英語力は必要です。ですが居住となると、実はそんなに高い英語力は求められません。
高い英語力がなくても、就ける仕事は存在し、かつ仕事自体もそれで回るからです。
例えば日系現地法人のオフィスワークの場合は簡単な英会話やメールができることが、採用要件となっている企業も多いようです。日系企業の場合、クライアントも日系企業で日本人のことも多いですから、海外でも意外と「日本語需要」は強かったりします。
オフィスワークでなく「飲食店スタッフ」や「ショップスタッフ」などサービス系の仕事も、簡単な日常英会話ができれば大丈夫です。