ビジネス経済役立ち情報コラム by mizuki

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クリエイターってどんな仕事?ITの発展とともに。

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、Mizukiです。

みなさんは「クリエイター」という仕事にどんなイメージを持ちますか?

分かりやすいのは動画編集やデザイナーかもしれませんね。

ITの発展とともに脚光をあびるようになってきた職業でもあります。

 

 

クリエイターとは

クリエイターはものづくりのイメージがあるかもしれませんが

「自分の持つスキルや能力を具現化し、価値として提供する人」とするのが

とても分かりやすいでしょう。

すなわち、動画編集であっても、漫画家であっても、SNSインフルエンサー

ブロガーも場合によってはクリエイターといえます。

 

 

クリエイターの種類

前述したとおり、クリエイターには定義がありませんが、たくさんのクリエイターが私たちの生きる社会には存在します。

その一部をご紹介しようと思います。

 

・WEBクリエイター

Webクリエイターとは、インターネットを通じて公開することを前提とした表現形式で創作活動を行う人のことです。

Webクリエイターと呼ばれる人の中には、商業活動として成り立っているケースから、アートや趣味に近い活動をしている場合まで、さまざまな人たちがいます。

 

・映像クリエイター

そのなの通り映像を制作するひとです。

テレビから動画配信サイト、SNSのショート動画まで、映像に種類があるように

それだけ多くの映像クリエイターがいます。

カメラマンと兼業しているひとも多いイメージ。

最近ではパソコンやスマホだけで簡単に映像を制作することが出来るようになり、フリーランスとして映像クリエイターを行っている人も増えています。

 

・グラフィッククリエイター

グラフィックデザイナーと呼ばれる人です。

ホームページや雑誌、新聞の広告、パッケージや看板、チラシなどの印刷物をデザインします。

ゲームグラフィックデザイナーやCGデザイナー、空間デザイナーなども職業としてグラフィッククリエイターといえます。

創造するものによってその呼び名は変わってきますね。

 

 

クリエイターとアーティスト

クリエイターとよく間違えられるのは「アーティスト」です。

アーティストとは、芸術作品を制作したり、楽器の演奏などを行う芸術家のこと。

すなわち「創造」しているクリエイターに対し、

「表現」をするのがアーティストです。

アーティストのなかには、自分の作品を創作活動として行う人も少なくなく、

アーティスト兼クリエイターを名乗る人も多くいます。

 

 

(イメージ画像です。)