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エンジニア業界へ転職するメリットとデメリットとは?

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みなさんこんにちは、Mizukiです。
近年エンジニア業界は、世間的な需要から魅力的な転職先として
注目されています。とくに、高い給与や将来的な安定感などの
イメージから、メリットが多い業界だと考えている人も多いはず。
しかし、エンジニア業界にはメリットばかりではなく
デメリットもいくつか存在します。
今回はエンジニア業界への転職を考える際に、押さえておきたい
メリットとデメリットをご紹介します。

エンジニア業界へ転職するメリット

エンジニア業界へ転職するメリットは、主に以下の4つがあげられます。

仕事に需要がある
エンジニアは今やすべての産業に必要不可欠であり、需要が高い職業です。
このため、より多くの仕事オファーや高い給与に期待できます。

常にスキルアップができる・成長が実感できる
IT業界は常に進化しているため、新しいスキルを学び続けられます。
そのため、日々の成長を実感しやすいです。

業界に多様性がある
エンジニアは、テクノロジーを活用する産業の中なら、
どんな業界にでも仕事があります。
そのため、自身が興味を持つ分野を選択できる点は魅力的です。

自由度の高い働き方ができる
エンジニアの中には、柔軟なスケジュールを組んだり
リモートワークで働いたりと自由な働き方をしている人が多いです。
また、スキルが身に着いたら独立もしやすく
自分の好みに合った働き方ができます。

このように、エンジニア業界へ転職するメリットは多いです。

エンジニア業界へ転職するデメリット

エンジニア業界へ転職するデメリットは、主に以下の4つがあげられます。

技術のスキルアップが求められる
エンジニア業界は常に進化しており、新しい技術や言語が登場し続けています。
そのため、日々の業務や勉強でスキルアップが必要です。

長時間労働になる場合がある
プロジェクトの進捗や納期によっては、残業が必要な場合があります。
これにより、長時間労働が発生してしまうかもしれません。

ストレスがたまりやすい
開発作業において、重大なバグの発生や設計変更などの予期せぬトラブルが起きることがあります。
このようなトラブルが重なり、ストレスがたまりやすいプロジェクトも多いです。

開発以外の業務が加わる場合がある
エンジニアの業務には、設計やテストなどの開発以外の業務も含まれます。
プロジェクトや現場によって、これらの仕事が加わるかもしれません。

このように、エンジニア業界はデメリットもあるため、転職をする前に把握しておきましょう。

まとめ

今回は、エンジニア業界へ転職するメリットとデメリットをご紹介しました。
日々、需要の高まっている職業なので、頑張ってスキルを身に着ければ高所得も目指せる職業です。
また、仕事に幅広い選択肢があったり、自由な働き方が出来たりと魅力的なところは多いでしょう。
反対に、日々の勉強が必要であったり、業務にストレスを感じやすかったりとデメリットもあります。
エンジニア業界へ転職するときは、これらのメリットとデメリットをしっかりと把握しておくようにしましょう!

 

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